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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号

まず医療費関係ですけれども、先般の厚労部会の中でも、私は、薬価制度の課題だとか多剤、重複する投薬の問題等を取り上げさせていただきました。やはり、今膨らんでいる、年金以上に膨らむこの医療費抑制策を抜本的に見直して、効果あるものを早期に対応していかなければいけないというふうに思います。  本日は、医療機関の間で診療データを共有し、重複医療を解消するという政策について質問します。  

矢田わか子

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

ぜひ玉木委員にはお願いしたいんですが、費用効果ということであれば、香川県で血液検査をした結果、相当年数がかかる話ですから、若年層といいますか、二十とか二十代で実際にどの程度医療費関係が減ったのかとかいうようなデータ香川県の方で調査していただいて、その関連の中でこれだけの効果があるという実証的な部分が出てくると、相当説得力が出てくるのではないかと思いますし、そういうこともあわせてお願いできればというふうに

下村博文

2004-11-02 第161回国会 参議院 総務委員会 第2号

思うんですが、私どもの調べた範囲ではこの総額全部足しまして約〇・四兆円の差が出てくるんですが、そのうち、いわゆる高齢者用の部門とか幼児対策等々、医療費関係で約、トータルで三千億ぐらいあると思いますんで、今の、私どもから見て、世耕先生から見たらいかがなものかというようなものを全部足しまして約一千億という額でありまして、これが、見ると、ただそれだけで二兆何千億行っているかのごとき資料は明らかに作為的なものがあるであろうと

麻生太郎

2004-03-24 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

これは、委員指摘のように、被収容者に対します医療費関係経費につきましては国の予算から支出されております。国の予算から支出されておりますけれども、行うべき医療の水準につきましては法令上特段の規定は設けられていないものの、行刑施設において求められる医療一般社会で行われている医療とは違いないと承知いたしております。  

実川幸夫

2003-03-27 第156回国会 参議院 環境委員会 第5号

政府参考人南川秀樹君) まず、全体としまして補償の中身でございますが、医療費関係費用でございます。それから、二つ目が障害の補償費、働けないことなどによる補償でございます。それから、遺族関係遺族の方への補償費。また、通院費などの療養手当葬祭料でございますが、こういった費用はすべて公害健康被害補償予防協会で集めまして、自治体に具体的な個々人への給付をお願いしております。  

南川秀樹

2003-03-26 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

医療費改定のたびに一人ぐらい倒れるなんというお話もお伺いましたけれども現場の人は大変ですが、現場の人は現実にはこれだけしかできないという前提があるにもかかわらず、しかし、何か完璧に仕事をやっているかのような方便を使って委員会答弁をする、国会答弁をするということがどんどん実態を見えなくしていっているわけですから、是非、厚生労働省担当主計官ないしはそのラインの皆さんには、厚生省予算については、特に医療費関係

大塚耕平

2002-07-22 第154回国会 参議院 行政監視委員会 第11号

○大塚耕平君 先ほど局長は、マイナス二・七という数字が決まって、それから各項目についていろいろ検討をして点数を決めていくというお話でしたが、私のところに説明に来てくださった事務方皆さんお話によると、今年ももうすぐ袋詰め作業が始まりますが、概算要求のときに医療費関係で三千億の減額をしなくてはいけないと。

大塚耕平

2001-03-07 第151回国会 参議院 予算委員会 第5号

公務員給与を初めとして賃金がどんどん抑制されている中で、少なくとも医療費関係人件費は抑制されていいんじゃないかというふうに思っているんですけれども、その基本的な考え方をまずお聞きしたい。  ただ、その場合にはぜひ、私も国民福祉委員会で何回か質問して勉強させてもらいましたところ、診療報酬体系がありますね、我が国の。これが非常に不明確、不透明なんです。

入澤肇

1998-06-04 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第18号

政府委員高木俊明君) 平成十年度の医療費関係につきましては、一つ診療報酬改定、引き上げを行わさせていただいたわけであります。この分は各保険制度それぞれが保険料負担増になるわけでありますが、一方、あわせまして薬価引き下げ、それから医療材料の価格の引き下げ、そのほか医療費適正化ということをやってまいりました。これは、それぞれ各保険制度負担が減る対策でございます。  

高木俊明

1998-05-11 第142回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

そのうちの四分の一近くを国の負担国庫負担ということでありますと、約千八百億円何がしを仮置きしてということと、それから健康保険法が改正になりまして、九月から新しい外来での薬剤の負担であるとか被用者本人の一割が二割になったとかこういうことがございまして、その医療費関係を計算して九百四十億円ぐらいということだったそうであります。  

中原爽

1998-04-24 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

さて、全体で八千五百億、私が聞いておりますところでは、医療関係が約六千億、それから年金が千五百億、福祉が一千億、これで八千五百億になるわけですが、これをネットにしまして要縮減額というのを出していく、そして、今回、老人医療費関係では、適正化というふうに言っておられますけれども、三千二百六十億円の縮減額をお示しになったということでございます。  

土肥隆一

1998-04-17 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

このほかにも社会保障関係で使う分野があるのに、さらに医療費関係をもっと伸ばしてほかの予算を削るか、医療費を抑制してほかの分野に使うかという選択の問題もありますね。そういう点を考えると、私は、医療だから必要だからといって、これからますます国庫負担をつぎ込んでいいのかということはなかなか難しいんじゃないか。

小泉純一郎

1998-03-11 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

今後どういうふうになっていくか、これは推移を見なければわかりませんけれども、そのほか医療費関係ではいわゆる医療費適正化ということを講じておりまして、これも全力を傾けて適正化をしていかなければいかぬということであります。  そういった意味では、これは毎年そうでありますけれども、確実に当初見込んでいたものが実現されるかどうかというのは、いろいろと不確定要因がございます。

高木俊明

1997-10-21 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第4号

特に今、医療費関係だけに絞ってお伺いをしたいのですが、医療費総体が進むというのは、とにかく病気にかかったら、それについて病院にかかって保険を適用するという今の制度があるわけで、私はやはりもっと予防医療に力を入れるべきではないか。  例えば私が人間ドックにかかりますと、これは今では健康保険適用外でございますよね。

生方幸夫

1997-06-10 第140回国会 参議院 厚生委員会 第17号

そして、あと一番大どころが医療費関係です。  結局のところ、五千億円を上回る削減となりますと、一番多く削減しなきやならないのは医療費関係だと思います。今年度予算でも、当初政府としては約三千五百億円の削減効果を見込んでおりました。ところが、今、修正案が出ていますから、恐らくその削減効果は半減になるでしょう。この穴をどうするのかというのはこれからの問題。

小泉純一郎

1996-02-27 第136回国会 参議院 法務委員会 第2号

それから、医療費関係でございますけれども母子及び寡婦福祉法というのがございます。この法律は、配偶者と死別あるいは離婚した女性だけでなく、配偶者から遺棄されている、捨てられていると申しますか、そうした女性母子家庭として制度対象としております。したがって、事実上離婚と同様の状況だと判断されればホームヘルパーの派遣事業対象にしております。  

大泉博子

1996-02-15 第136回国会 参議院 決算委員会 第1号

医療費関係では、七医療機関において検査料請求が不適正と認められるものが何と八千九十二件報告されています。これは、例えば多くの患者について不必要な検体検査を毎月繰り返して行っていた等のものでありますが、これらの不適当な請求審査支払い機関における審査を経て支払われているわけであります。となりますと、現在の医療費に関する審査体制に改善すべき点が多々あるのではないかというふうにも考えられます。  

水野誠一

1995-12-11 第134回国会 参議院 決算委員会 第3号

先生指摘のとおり、平成四年度から六年度におきまして医療費関係予備費支出が確かに生じております。  この原因でございますけれども老人医療費につきまして、一つには一人当たりの老人医療費あるいは老人医療受給対象者数の伸びが当初の見込みを上回ったということが老人医療分野ではございます。  

羽毛田信吾